またいぬの出力先

心の動きやブログの仕組みに翻弄される日々

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ADHDの子育て本 

朝出がけに鍵がない!手帳に時間だけ書いてあって何か思い出せない!股間に食べ物をこぼしちゃう!

 

今でもそんな私です。

自覚があるので

 

ADHD 注意欠如・多動症の本 (育ちあう子育ての本)」を読みました。

というか、もともと持ってたので読み直しです。

 

軽度発達障害の専門クリニックも開院されている司馬理英子さん監修です。

 

さておき本書は

ADHDの人が成長する過程で、小学校~大人の生活の中で起きる具体的な困りごとが、マンガでパッと見でわかり易く描かれ、尚且くっついてる解説は詳細に読み込めるように書かれています。

 

そのため、ADHDの子供と保護者両方にとって読み易くできていると思います。

仕事で関わったADHDの子が私が出しっぱなしにした本書を熱心に眺めていました💦

また、ADHDの子育てに関わる配偶者、学校、祖父母親戚、果てはママ友の反応とその関わり方など、「あるある」がよく判っているな、と感じました。

 

読んでみると、ADHDっ子のみならず、周囲のそそっかしい人、忘れん坊のひと、それと私に対しての感じ方、接し方が変わるしれませんね。

 



 

笑顔を生む〇

知り合いが唐突に地肌にごま塩レベルの坊主になると、皆とても良い笑顔になります

 

 

近所の床屋さんに行き、

 

 

 

「スポーツ刈りで!短くお願いします!」

 

 

 

というとややご年配の利用師さんは今までに感じたことのない圧でバリカンを押し当て無意識に回る私の頭を正面に向きなおしつつどんどん刈っていきます

 

 

 

またいぬは乱視がひどいのでぼんやりとしかみえません

目を凝らすと

 

うっすらピーターアーツかデビューしたての頃のジェロムレバンナのようなシルエットが・・・

 

「上はどうします?」と聞かれ「短くていいです」と答えると

櫛越しに再び強い圧で頭頂部におしつけられるバリカン

その後、何故かすごく丁寧に入るはさみ

 

終わって正面をみると一見画像の通りだったので

「ありがとう」とかえりました。

 

家に帰って床に座った瞬間

「なにそれ!?」

と斜め上から写真を撮られると、そこには河童がいました・・

 

河童の皿の周りのあれ、マンガ『かっぱの飼い方』では髪の毛だと言われている、を自宅のバリカンで奥様にゲラゲラと笑われながら、ゲラゲラ笑いながら刈られました。

 

五厘頭爆誕です

www.yotuba.xyz

↑五厘頭がわからない人はここで坊主頭の種類、注意点や効能?について詳しく説明してくれています

 

 

 

次の日、職場で会う人会う人にぎょっとされたあとにゲラゲラ笑われましたが、

全員すごく良い笑顔をでした。

 

唐突な坊主頭はこんなにも笑顔を生む、という無駄知識とみんなの笑顔を得たのでした。

ブログデザイン試行錯誤中

ブログのデザインってどうやるのでしょう?

はてなブログのヘルプを探っていっても、後半から専門用語になってきてまたいぬの理解の範疇を超えていくのでインターネットに聞いてみましたところ

ブログに専門的に特集が組んでありました。

収益化する方法の一つである、Google Adsensは審査を突破せねばならず、そのためにブログに問い合わせ先やプライバシーポリシーなどを構えないといけないようです。

「デザインCSS」と「HTML」というサイトを弄るための言葉が存在し、それを操らなければなりません

当然、私にはそんなもの扱えないので、先人の知恵を切り貼りさせていただきます

とりあえず、 グローバルメニューはつきました

HTMLの力でこれが出来て

 

デザインCSSの力でこうなります

カテゴリーのところのリンクを変えたりとせねばならないのですが、今日のところは頭が破裂しそうなのでここまで、次はリンクにプライバシーポリシーやなにやと入れていきます。

 

デザインCSSにHTML、勉強したらいろいろとスタイリッシュなことが出来そうですね

ここらへんにそれが学べる学校のリンクとか張ればよかったのでしょうかw

激怒した。そんな時。

。理不尽なことを当たり前のように言われ、言われ続けて、思わず全身で激怒して、しすぎて何一つ論理的な反論ができない。そんな経験ありませんか?

 

私はあります。怒ると心と体が超戦闘状態で全く言葉が出なくなります。

 

いろんな場面で理不尽なことに激怒したときの対処ってどうしたらいいのか調べてみます。殴っちゃだめだしね。今日あったしね。

スムーズになだめる方法

まあまあ、とか落ち着いて、とか私のほうが辛いんだよ!パニックになったことあるよ!とか、宥めるのは悪手、そういうことを言っちゃう人はきっと上から目線でものを言っていることに気づいていません。(若干個人の見解です)

ゆっくりとした動作で相手の気持ち、怒っている状態に対して理解していることをつたえ、素直に謝るのだそうです。

「そこまで怒らせてしまってすみません」というようなその状態になっていることへの謝意と理解を伝え、話をききいれましょう。

 

今回激怒してるのは自分なんだけどな

アンガーマネジメント

では、怒っている側はどのように行動したらよいでしょう。

まずは、

①怒りに振り回されない

②こういうこともあるかと視点を変える

これができたら激怒ではない気もしますね。いかん、このままではなんかやってしまう!そんな時は

 

「アンガーマネジメント」をしよう

・6秒怒りを耐える。

怒りは6秒続かないので6秒は行動、発言をせずに待ちましょう。少し冷静になってから行動や発言など対処しましょう

 

・深呼吸しよう

4秒吸って8秒かけて吐きましょう。そうすると呼吸に集中して怒りがまぎれるそうです。深呼吸自体が心を落ち着ける仕組みらしいです。

 

・場所を変えよう

怒りの対象がいないところへ行きましょう。目の前から怒りの原因がいなくなればとりあえず一息つけます。

 

などなどです。怒りを相手にぶちつけてしまわないように、という対処法ですね。

現代では突発的な実力行使(物理)や罵声を浴びせてしまうとつかまっちゃったり、社会的な敗北を喫してしまうから当然です。

 

じゃあ、アンガーをマネジメントする前にその身に熾きた怒りの炎に薪どころか油をぶっかけられまくったときはどうしたらいいのでしょうか。

6秒間棒立ちで殴られる状態になり、深く息を息を吸ったときにも次のパンチがきていて、しっかりと会話の場を構えられ。マネジメントしてる場合ではありません。

 

どうしたらよいのでしょう?

 

その後も調べていくのですがブレイクした

頭に来てもアホとは戦うな! | 田村耕太郎 | 自己啓発 | Kindleストア | Amazon

とかみたいに人生のリソース無駄遣いするなよ、というのが主流みたいです。

しかしおっさんがやった対応はこれでした

 

キレちまったぜ・・・

自分の振れてほしくない境界線を知らせたり、キレながらいうことで冗談風に伝えたり、瞬発力ありつつもうまく切り返す、さらに揉めない上手なキレ方たちが居るようです。

きつい言葉をさらりと怒っているようにいいつつも、フォローをきっちりする、マツコ・デラックスさんがいろんな番組で出てくるのはキレ術を駆使しているのかもしれませんね。

コントの突っ込みもこれに当たるのかな?爽やかにキレつつ相手に主張をわかってもらう、というキレ術を鍛える、というのは一つの方法かもしれませんね。

 

かくいう私は全身から怒りを溢れさせながら言葉は普通、それでいてじわじわ距離を縮める、というキレ方をやりました。相手も何かを察し話をやめてくれましたが、めちゃくちゃ疲れました。

私がやったのはいわば力押しの剛のキレ術、しかしマツコさんのようなキレ術の達人は自然体で主張し、なおかつフォローまでできている柔のキレ術なのでしょう。

私もキレ道を極めて楽しく暮らしたいものです。

チャットの読み間違いを防ぎたい!

昨日の夜10時過ぎ、職場のパートさんから

 

「すみません、シフトなんですが、10.24が休みでした

変えることができるでしょうか?」

 

とチャットがきて、私はパッと見て頭の中のシフト表を確認し、大丈夫いける!と確信。

 

「大丈夫ですー」

 

と返信し、

 

今日

「シフトを変更しながら24を変更したらいいんですよねー」と連絡をいれると

嚙み合わない会話をしたのちに10日のほうも変えないといけないということに気づいていなかった

なにより気づく過程で向こうから見たら気でも違えたかと思うような頓珍漢な説教をしかかっており、それを自覚した瞬間、ぶわっと脂汗がでた

「読む力がおちているんだろうか。しかしなんと愚かな勘違いからの説教を。これが老害の始まりなのか。」

と落ち込み、焦り、挙動不審になりつつも即謝って、チョコレートを献上して許してもらうということがあった。

もうこんな毛穴から脂汗出しながら落ち込みたくない。。。

こういった連絡上の読み取り間違いってどうやったら防げるんだろう。

調べてみた。

 

適当にググってみて出たやつ三つくらい紹介する。

①脳を鍛えたらいいじゃない!?

toyokeizai.net

↑は脳を鍛えたらいいじゃない!題になってるけれど、実際

 

『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』宇都出雅巳 (著

のレビューだった

脳の筋肉鍛えたら済むわけじゃなかった。惜しい

 

リンク先のアマゾンのkindleの本の概要を読んでみると、ToDoリスト(やることリスト)、メモとったり、フレームワーク(ロジックツリーとかつかうやつ)などの王道の対策をもってミスをなくしたらいいじゃないっていう本っぽい。読んでないので薦めませんが、ワーキングメモリーの鍛え方も載ってはいるみたい。

 

今回の私のような読み違いは

アテンションミス

に当たるらしい。頑張らないように注意力を無駄遣いしない、とゾーンに入る、という静と極の対応策が説明されているっぽい題が読める。

仕事の環境を整えて、脳の処理容量を食わないように仕組みを作る。視覚化、仕組化することにより脳内判断を減らしてミスをしなくなる、といったことをするのかな

即紙を見ながら話をしていたら脳内処理がへって「10」にも気づいたかもしれない。

②伝言ゲームのような伝達ミスを防ぐことができる、そうチャットなら!

go.chatwork.com

なるほど、電話で起きることは仮説①でもあったように、聞いたことが頭に残らずチャットでのやり取りにしてしまえば伝達ミスがへるであろう。。。

ただね、

ただ、私はね、、

チャットでのやり取りをよみちがえた自分にZETUBOUしているのだよ。

 

ただ、仮説①の本の第3部でアテンションミスっていう言葉を習得したんだ!だから仮説③はチャット、アテンションミスで検索したらいける、というために必要な仮説だった!

 

③指差しして読んで、時間を空けてもう一回読もう!

hrd.php.co.jp

これですわ

これからは仕事連絡チャットは、指差ししよう。そして夜の10時に来たのはちょっと既読つけないようにそっとチェックして、次の日に落ち着いてもっかい見よう・・・

 

ということになった。参考になったかな

iDeCoの書類を書こうとしたら

今はやりのiDeCoを始めようと資料請求をしたのは3月くらい、そして届いてから会社に企業年金?みたいなのがないか確認して、会社側の記入事項を書いてもらってーってやってるまに5月の半ばである。我ながら迅速に動けないおっさんである。

自宅ではゴロゴロとしてしまい書類を書かなくなることを予測して外出先でウキウキと書き込もうとしたところ、会社に書いてもらった書類に

 

基礎年金番号を書き込む必要があり、年金手帳は当然家にあるため書き込めず挫けるおっさん

 

では自分のもう一方sの書類を片付けてしまおう、と開くと、

 

iDeCoの掛け金の引き落とし口座を書き込む欄があり、確認できないことはないが、紙を見ながら派のおっさんは自宅に帰ってやらざるを得ないことを確信し家に持ち越す。

 

そして渋d々自宅で書類を書き込むおっさん。どんどん書き込んで、さあ次、と捲ると

本人確認書類のコピー(運転免許証等)を貼り付ける欄があり、自宅にはプリンターを持たないのでコンビニなどに行かねばならない、と今面倒くさいなぁと苦悩するのであった。

 

まとめ

iDeCoの申し込み書類を書くときには、年金手帳、口座のわかる通帳等、本人確認できる書類のコピー(裏表)を用意しましょう!

あ、あと、iDeCoのお金で運用する投資信託も決めとかないと躓くよ!

 

今朝家を出る前の自分に必要な助言であって、ちゃんと必要書類を読んで人には必要のない助言である。

 

 

ブログ活動のためのつぎはぎ環境整備

和やかな音楽、リーズナブルなランチとそれに付いているドリンクバー、ちょっと向こうからマダムなお姉さま方のざわざわと話す声、調理の音、店員さんの掛け声。そのようなファミレスの空間とか物音の中で過ごすのが好きである。食事を取って飲み物も無限に支給されつつ、なにより、よい姿勢を保ちつつ食事、読書、勉強などをこなすことのできるかっちりとした机と椅子があるからである。

と、いうのも
我が家は一軒家の賃貸であるのだけれど、一家揃って居心地の良い環境作りが得意ではなかった。
わざわざ狭い空間をリビングにしたててそこで過ごしてしまい、その環境の中でさらに私は
階段の下、洗面所の前の二畳程の所を我が居場所と定め、寝転がり、家族に跨がれつつゴロゴロする。
そういうことを当たり前にやってしまっていた。和やかに。

これはいかんな、と書いていて改めて思う。失笑しながら呟きを漏らしてしまうくらい。若干ショック。

さて、ブログ上達したい私にとってとそのわざわざ過酷な環境で過ごしてしまうこと、取り組まねばならない課題である。
そもそも書く前提が整っていないのだ。
テレビは常についており、家人の見たいドラマやバラエティ番組をタイムシフト録画ではしごされており、操作を忘れ時折流れるニュース番組が数日前のものであったり、通販になっていたりする。音がする、映像があるとじっと見続けてしまい何もしなくなってしまう癖があるのであまりによくない。

ブログに取り組む意欲(今はやりたい!いつか稼いでくれるかも?とウキウキ)、時間(趣味というかライフワーク、最早中毒と化していたブラジシアン柔術に費やしていた時間がコロナ自粛で丸空き)、場所…ない…という状況。

場所を作らねば!と洗濯物を干したりで私の昔からの物を置いていた部屋をブログ作成部屋にするべく片付け、もとい端に荷物を寄せる
自分の物じゃない物は捨てられず苦しいが取り敢えず机にノートパソコン、椅子はいいのがないのでバランスボールを採用。

ノートパソコン前にビヨンビヨンと跳ねるおっさんにより、このブログは書かれている。 

とりあえず、頭の上でテレビは流れず、机でブログを書く、というスタート地点まではどうにか来ている。
今は80cmの机、携帯(動画用)、携帯(思いつきをtweet用)、足元にノート、という風に配置してカタカタと夜な夜な書いている。

ワークスペースという感じにスタイリッシュ且有用な感じに徐々に考えていきたい。