またいぬの出力先

心の動きやブログの仕組みに翻弄される日々

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ADHDの子育て本 

朝出がけに鍵がない!手帳に時間だけ書いてあって何か思い出せない!股間に食べ物をこぼしちゃう!

 

今でもそんな私です。

自覚があるので

 

ADHD 注意欠如・多動症の本 (育ちあう子育ての本)」を読みました。

というか、もともと持ってたので読み直しです。

 

軽度発達障害の専門クリニックも開院されている司馬理英子さん監修です。

 

さておき本書は

ADHDの人が成長する過程で、小学校~大人の生活の中で起きる具体的な困りごとが、マンガでパッと見でわかり易く描かれ、尚且くっついてる解説は詳細に読み込めるように書かれています。

 

そのため、ADHDの子供と保護者両方にとって読み易くできていると思います。

仕事で関わったADHDの子が私が出しっぱなしにした本書を熱心に眺めていました💦

また、ADHDの子育てに関わる配偶者、学校、祖父母親戚、果てはママ友の反応とその関わり方など、「あるある」がよく判っているな、と感じました。

 

読んでみると、ADHDっ子のみならず、周囲のそそっかしい人、忘れん坊のひと、それと私に対しての感じ方、接し方が変わるしれませんね。