チャットの読み間違いを防ぎたい!
昨日の夜10時過ぎ、職場のパートさんから
「すみません、シフトなんですが、10.24が休みでした
変えることができるでしょうか?」
とチャットがきて、私はパッと見て頭の中のシフト表を確認し、大丈夫いける!と確信。
「大丈夫ですー」
と返信し、
今日
「シフトを変更しながら24を変更したらいいんですよねー」と連絡をいれると
嚙み合わない会話をしたのちに10日のほうも変えないといけないということに気づいていなかった
なにより気づく過程で向こうから見たら気でも違えたかと思うような頓珍漢な説教をしかかっており、それを自覚した瞬間、ぶわっと脂汗がでた
「読む力がおちているんだろうか。しかしなんと愚かな勘違いからの説教を。これが老害の始まりなのか。」
と落ち込み、焦り、挙動不審になりつつも即謝って、チョコレートを献上して許してもらうということがあった。
もうこんな毛穴から脂汗出しながら落ち込みたくない。。。
こういった連絡上の読み取り間違いってどうやったら防げるんだろう。
調べてみた。
適当にググってみて出たやつ三つくらい紹介する。
①脳を鍛えたらいいじゃない!?
↑は脳を鍛えたらいいじゃない!題になってるけれど、実際
のレビューだった
脳の筋肉鍛えたら済むわけじゃなかった。惜しい
リンク先のアマゾンのkindleの本の概要を読んでみると、ToDoリスト(やることリスト)、メモとったり、フレームワーク(ロジックツリーとかつかうやつ)などの王道の対策をもってミスをなくしたらいいじゃないっていう本っぽい。読んでないので薦めませんが、ワーキングメモリーの鍛え方も載ってはいるみたい。
今回の私のような読み違いは
アテンションミス
に当たるらしい。頑張らないように注意力を無駄遣いしない、とゾーンに入る、という静と極の対応策が説明されているっぽい題が読める。
仕事の環境を整えて、脳の処理容量を食わないように仕組みを作る。視覚化、仕組化することにより脳内判断を減らしてミスをしなくなる、といったことをするのかな
即紙を見ながら話をしていたら脳内処理がへって「10」にも気づいたかもしれない。
②伝言ゲームのような伝達ミスを防ぐことができる、そうチャットなら!
なるほど、電話で起きることは仮説①でもあったように、聞いたことが頭に残らずチャットでのやり取りにしてしまえば伝達ミスがへるであろう。。。
ただね、
ただ、私はね、、
チャットでのやり取りをよみちがえた自分にZETUBOUしているのだよ。
ただ、仮説①の本の第3部でアテンションミスっていう言葉を習得したんだ!だから仮説③はチャット、アテンションミスで検索したらいける、というために必要な仮説だった!
③指差しして読んで、時間を空けてもう一回読もう!
これですわ
これからは仕事連絡チャットは、指差ししよう。そして夜の10時に来たのはちょっと既読つけないようにそっとチェックして、次の日に落ち着いてもっかい見よう・・・
ということになった。参考になったかな